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エントリーはこちらから。
ものづくりが好き、技術が好き、
試行錯誤が好き、
人が好き、
コミュニケーションが好き……
そんな自由で個性豊かな先輩たちが
あなたを待っています。
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メルシーヴォとは
Our Mission
メルシーヴォは、エンジニアがつくった会社です。
エンジニアの働きやすさ、挑戦しやすさ、成長しやすさ、
そしてなにより、楽しさを第一に考え、会社づくりをしています。
面白いと思うことに、夢中になる。その中で学んだことを、自然とシェアし合う。
切磋琢磨しながら、お互いを育て合う。
そんななかでリラックスして働くから、
エンジニアがクリエイティビティを発揮できる。
お客さまの期待を超える価値を提供することができるのです。
企業における最適な情報システムの立案から、
導入・システム開発・運用までの
トータルサポートを行っています。
トレンドを意識したWebアプリケーションや
モバイルアプリケーションのシステム開発を
行っています。
運用・保守計画の立案やシステム障害の
サポート・開発支援をおこなっています。
どんな制度があれば、うれしいですか?
社員の希望も聞きながら、より働きやすい会社を目指して、福利厚生を整えていっています。
01
リモートワーク制度
研修期間を終え、ある一定程度の仕事を任せられるようになったら、リモートワークをしていただけます。離れていても、チャット等で先輩がサポートしますから、安心してください。
02
資格取得支援制度
情報処理技術者試験や応用情報技術者といった業務に直接関係する資格はもちろんのこと、一見するとエンジニアの業務には関係がなさそうな簿記検定なども必要資格と幅広く捉え、会社が受講料などを負担しています。
03
参考書購入費負担
仕事をするうちに、興味のある技術や学びたい手法などもたくさん出てくるはず。参考書や技術本などのスキルアップ用の書籍の購入も会社が支援します。買いたい本がある場合は気軽に相談してください。
04
自社エステサロンの利用
メルシーヴォが運営しているエステサロンで、社員なら無料で脱毛できます。意外とたくさんの社員が利用していて、評判も上々です。
2:1
20名
28.3歳
新卒・中途
入社の割合
3:4
87%
勤務時の服装
87%
38歳
22歳
※2024年6月現在
創業の想いから、環境、組織、そして将来像まで。
「なんでこんな会社なの?」の疑問に答えるインタビューです。
吉谷
端的に言うと、エンジニアに投資する会社がつくりたかったから。売上を一番に考えるのではなく、エンジニアが技術やものづくり、働くこと自体を楽しみながら、お客さまにもより良いものを納める。僕らならそんな会社をつくれるんじゃないか。20代前半、エンジニアとして働きながら理不尽を感じたとき、しんどい思いをしたとき、同期だった澤江とよくそんな話をしていたんです。
澤江
僕は、とにかく新しいことをどんどんやっていきたかった。言語も手法もツールも便利で面白いものが次々に出てくるのに、会社の方針で古いやり方に縛られるのはつまらないし、エンジニアとしての可能性を阻まれるのが耐えられない。だから、吉谷と一緒に冗談交じりに「自由になりたいな~」と言い合っていました。それを28歳で実行に移したんです。
吉谷
理想の8割ほどは叶えられていると思っています。うちは設立当初から、「質が良い案件をやる」という方針です。質が良いというのは、新しい言語を試せるとか、作っていて面白いとか、担当するエンジニアのプラスになる要素があるということ。質が良い案件なら、金銭的に利益が少なくても取りにいきます。
澤江
僕もそうですが、エンジニアって新しいことを学んだら実践の場が欲しいものなんです。そういういうとき、お金よりも魅力的なのは自由度の高い案件だったりします。短期的には利益にならなくても、その挑戦でエンジニアが育つことが長期的には大きなプラスですから。
吉谷
ただ、安売りをするつもりはまったくなくて。むしろ、コンペでは他社の倍近い価格の見積もりになることも多いです。「単価は高いですが、断然良いものをつくります」と提案できるのは、エンジニアがクリエイティビティを発揮できる環境で仕事をしているという自信があるからです。
吉谷
リラックスして問題解決に臨める環境ですかね。僕は、何か質問したときに「前も言ったやん」と応える上司が大嫌いでした。「二度と質問するか!」という気持ちになります。何時間も説教したり、逃げ場なく理詰めしたりしても、気持ちいいのは言っている本人だけ。社員を委縮させて、本来ならできることもできなくしちゃうのは本末転倒です。
澤江
僕は専務ですが、社員たちとはちょっとした先輩くらいの距離感で接していますね。一緒にプロジェクトに入って気軽に冗談を言い合う延長で相談し合ったり、問題解決したり。変に一線を引かれて言いたいことを言えないよりは、上司に軽口を叩けるくらいの職場の方が良いものができると思っています。
吉谷
あとは当然ですが、カツカツで仕事を回さないってことです。時間的、体力的、精神的な余裕を持って働いてこそ知恵も出ますから。
澤江
適材適所でそれぞれの力を伸ばして、プロジェクトを引っ張れる中堅層を厚くしていきたいですね。
吉谷
そうですね。エンジニアのやりたいことや得意分野に合わせてソフトプロデュースしながら、社員と一緒に成長していける組織を目指したい。今の、柔らかさや楽しさは消さないままに。
吉谷
やりたいことや夢中になっている趣味なんかがあって、お金をしっかり使える人がいいです。ときには120%の力を出して1日8時間分の仕事を6時間で終わらせたら、2時間は好きなことをして遊んで過ごす。そういう働き方を自分で選べる人が僕は好きです。
澤江
のめり込める人がいいです。惰性で働くんじゃなくて、やりたいことがあるから仕事も頑張って、あとは全力で遊ぶみたいな。
吉谷
うん。楽しめる人が良いですよね。仕事も人生も楽しいことが一番大事。自分だけじゃなくて、みんなで一緒に気持ちよく楽しめる人と働きたいです。